どんな形であろうと、”愛”に変わりはない。
そんな意味合いで、ここオーストラリアでも、LGBT・同性愛者の社会運動は、性的少数派(セクシャルマイノリティ)の社会的な受容を目標として盛んに行われています。
毎年3月に開催される、世界最大級の同性愛者の祭典”シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディグラ”は、世界でも有名な同性愛者の為のフェスティバルで、オーストラリアという国が、LGBTの方々に対して、寛容な国として知られている方も多いかと思います。
そんなゲイ・レズビアンに寛容なオーストラリアは、2017年12月8日より、同性婚が正式に認められることになりました。
シドニー・クリエイティブフォトグラフィーは、現地LGBT団体のための撮影も、積極的に取り込んできました。
Eikonを始めとする、現地メディアのインタビューはもちろん、同性婚合法化キャンペーン撮影、Gay Sydney Australia団体の専属フォトグラファー、シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディグラのメディアパートナー、ミスターゲイワールド、そしてDNAマガジンを始めとした、各種雑誌・新聞に私どもの作品を幾度と掲載して頂き、写真を通して、”平等な社会的な立場の理解”を示してきました。
そして、シドニーを始めとした、オーストラリア国内全土において、数え切れないほどの、同性婚カップルのウェディングを撮影してきました。
まだ同性婚が合法化されていない日本のカップルの皆様でも、ウェディング撮影はもちろんの事、ウェディングフォトプラン(タキシード、もしくはドレスを着てのロケーション撮影)は、大変ご好評頂いております。
ロケーションフォトの撮影中は、地元オージーから、 「CONGRATULATIONS!!」 と祝杯の声が、あちらこちらから、あがることでしょう!
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